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コラム

2026.08.04

令和8年度山内杜氏組合自醸酒鑑評会で秋田県酒造組合会長賞受賞

多くの蔵元では5月になると酒造りも終わり、蔵の清掃や機械のメンテナンスなど、ひとときの休息期間になります。お盆前の時期、秋田県横手市では山内杜氏組合主催の酒造講習会が開催されます。県内外の酒造りに係る多くの人々が一同に集まり酒造りを学びます。

目次

1. 山内杜氏組合と酒造講習会

2. 山内杜氏組合酒造講習会

3. 山内杜氏組合自醸酒鑑評会

4. 山内杜氏組合閉講式

1. 山内杜氏組合と酒造講習会

杜氏とは、酒蔵の現場の最高責任者で、技術面はもとより、蔵内の統制・管理・判断能力に優れた蔵人の長です。山内杜氏組合は、1922(大正11年)に秋田県山内村(現 秋田県横手市山内)で山内杜氏養成組合として設立されました。今年で山内杜氏組合は設立104年、酒造講習会は第96回と歴史のある酒造講習会です。

山内杜氏組合100風年記念式典(令和4年7月22日)

2. 山内杜氏組合酒造講習会

令和8年度の山内杜氏酒造講習会は、7月22日(水)から24日(金)の3日間、横手セントラルホテルで開催されました。受講者は特科と研究科と杜氏科に分かれ、醸造学や酒税法を学び、さらに自醸酒鑑評会、杜氏試験、酒屋唄の稽古など盛りだくさんの内容です。最終日には全員テストもあるので受講者は真剣そのものです。

3. 山内杜氏組合自醸酒鑑評会

山内杜氏組合自醸酒鑑評会は、組合員の蔵元の清酒が出品され、令和8年7月3日(金)に審査が行われ、講習会の最終日に結果が発表されました。22の蔵元から63点が出品され、

審査の結果、弊社爛漫が2位と高成績をおさめ、佐藤治杜氏に秋田県酒造組合会長賞が授与されました。昨年度の3位の山内杜氏組合OB会長賞に継ぐ快挙です。

自社田栽培の百田の精米歩合35%の大吟醸酒です。自社田米の優秀さが認められ、美酒爛漫の品質が年々向上していることを実感しました。

美酒爛漫 秋田県酒造組合会長賞 受賞

4. 山内杜氏組合閉講式

講習会最終日の7月3日には閉講式が挙行されました。この日も爛漫の社員は大活躍でした。閉講式の直前に行われた全員テストでは、特科クラスの弊社社員の小松万起さんが首席として表彰を受けました。首席は昨年の水口早希さんに続き、弊社が連続表彰となりました。最後に、藤木忠大副杜氏が受講生代表として謝辞を述べました。

美酒爛漫の酒造りへの学び力と向上心が改めて認められた閉講式となりました。

特科全体テスト首席表彰

受講生代表謝辞