令和6酒造年度全国新酒鑑評会の審査結果が発表され、美酒爛漫が栄えある金賞を受賞致しました。
全国新酒鑑評会は、1911年(明治44年)から続く、日本でもっとも歴史の長い日本酒の鑑評会で、
全国の酒蔵の製造技術と酒質の現状を調査・研究することで、業界全体の品質向上を目指しています。
審査は「予審」と「決審」の2回で、予審で優秀と認められたものが「入賞」、さらにその中から特に優秀なものに「金賞」が与えられます。
今回は809点が出品され、そのうち410点が入賞。さらにそのなかで202点が金賞となりました。
皆様のご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。